具体的な説明する、がわからない

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今、縁あってライター兼編集の仕事をしています。

仕事仲間の文章をチェックしているのですが、
文章が抽象的過ぎて、
「何を言っているかわからないです」
という、サンドウィッチマン冨澤のツッコミ状態。

さすがにこれはあかんと思って、
「具体的に書いて」
と伝えたんだけど・・・
困った顔をされて、うまく伝わらず。

一連のやりとりを聞いていた別の仕事仲間と議論した結果、
「具体的、というのは人によって違うよね」
という結論に達しました。

つまり、具体的ということ自体が抽象的ってこと!

なので、「具体的に説明して」と言われても、あんまりわからないってことです。


例えば、ダイエットをするために具体的にすること、に対して、

週3回ジムに行きます

は具体的な回答のような気がします。

でも、質問した人がトレーニング内容まで聞きたいとしたら、
「週3回のジム」は具体的ではないわけです。

この場合、どの器具をウエイト何kgで何回何セット、
と答えるのが具体的な回答でしょう。

なので、具体的ではない回答に対して、

「具体的に説明して」

で相手には伝わらないわけです。

こちらが思う「具体的」というイメージを伝えるには、例えば5W1Hなど、
何を明確にしてほしいか
を伝えて共有する必要があるんだな。

というのが今回の教訓でした。

職場で後輩や部下に対して、具体的に説明を求めても欲しい回答が得られないときは、
こちらが思う「具体的」を想像できていないかもしれません。

返答がないことにイライラする前に、何を聞きたいのか知りたいのか、を伝えてあげると、
こちらが思う具体的が伝わる気がします。

いや~、具体的ってこれ以上かみ砕きがない便利な言葉だと思っていたけど、
意外と抽象的だな、というのが最近の感想でした。

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